今日は火曜日で、ひとときは定休日です。
午後から中津川市付知町にある、熊谷守一つけち記念館に行ってきました。
昨年 開館したばかりです。
熊谷守一は付知町出身で、「日本のピカソ」とも呼ばれる近代日本を代表する画家です。
赤いアウトラインにビビッドな色使い、大胆にデフォルメされた いわゆる"守一様式"で広く知られていますが、その画風を確立するまでは様々な絵画様式を辿っていました。こういう点を見ても、ある意味ピカソに似ているのかもしれません。
特に 晩年の作品は子どもの描いた絵のように純粋で、小難しいこと抜きに 観ていてとても癒されました。
要するに、"カワイイ"んです。守一さんの絵は。(^-^)
チケットも画伯の代表作でもある、三毛猫ちゃんでした。なんだかチャーミング。
久しぶりの美術に触れる時間がとても嬉しく、穏やかな時間を過ごすことができました♪
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